使用法 |
上記用途以外には使用しないでください。
- 缶をたて約20cm~30cm離してスプレーしてください。
- スプレーボタンを押すだけで中の液体を噴霧状に塗布できます。
- 金型表面にスプレーし、本品が充分に浸透するまで約3分位置いてください。その後表面を布や工具でこすり落としてください。
- 成型機の作動中はスプレー後、2~3ショット空打ちするだけで付着物を除去できます。(空打ちする前にエアーブローすると早くとれます。)
|
警告 |
吸入飲用不可
- 人体に向けて使用しないでください。
- 人体に害がありますので、吸入したり飲んだりしないでください。
- 暖房器具(ファンヒーター、ストーブなど)の熱源の近く、直射日光及びガラス越しの日光が当たる場所、車中の高温になる場所に放置または保管しないでください。破裂の危険があります。
- 引火性があるので火に近づけたり火の中に投げ込まないでください。踏みつけたりした場合も、破裂の危険があります。踏みつけた場合も破裂の危険があります。
- 子供の手の届かない所に保管してください。
|
使用上の注意
応急処置 |
- 使用前にエアゾール缶を良く振ってから使用してください。
- キャップを開けた後、噴射方向を確認してから使用してください。
- エアゾール缶を逆さにした状態で使用しますと噴射ガスが出切って内容液が出なくなりますのでご注意ください。
- 万一飲み込んだ場合には、無理に吐かせないで直ちに医師の診察を受けてください。
- 誤って、目に入った場合は、直ちに大量の清水で洗浄し異常があれば医師の処置を受けてください。
- 皮膚に付着した場合は、石けん水で充分洗浄してください。
- 換気の良い所で使用してください。使用中気分が悪くなった場合は、空気の清浄な場所で安静にし、必要に応じて医師の診察を受けてください。
|
保管上の注意 |
- 保管の際は、直射日光の当たる場所、40℃以上になる所では破裂の危険がありますので置かないでください。車には携行しないでください。
- 水回りや湿気の多い所に置くと、缶が錆びて中身が漏れたり、破裂の危険があります。
|
廃棄上の注意 |
- 捨てる時は、中身を使い切ってから、火気のない屋外で噴射音が消えるまでボタンを押し、ガスを完全に抜いてから捨ててください。
|
消防法による表示 |
火気厳禁 第1石油類 252ml 危険等級Ⅱ
|
労働安全衛生法による表示 |
トルエン・酢酸エチル・イソプロピルアルコール含有 |
火気と高温に注意 |
高圧ガスを使用した可燃性の製品であり、危険なため、下記の注意を守ること。
- 炎や火気の近くで使用しないこと。
- 火気を使用している室内で大量に使用しないこと。
- 高温にすると破裂の危険があるため、直射日光の当たる所や火気等の近くなど温度が40度以上となる所に置かないこと。
- 火の中に入れないこと。
- 使い切ったら捨てること。
高圧ガス:LPG
|